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東京のJR恵比寿駅から西側を少し歩いたところにある五差路に、馬肉の居酒屋がオープンする。地下1階で営業している
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馬肉居酒屋の名前は「恵比寿 馬くろう」で、馬肉料理を本格的に扱っている。
地下1階にあるものの、店内には天窓があるので意外と開放感がある。半地下といったほうがいいのかもしれない。
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メニューは見ての通り、馬づくしである
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お酒もかなり充実している。東京ではめずらしい、栗焼酎もある。
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恵比寿という土地柄か、ビールはサッポロビール(旧エビスビール)である
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馬刺し用の醤油が用意される。右が生醤油、まん中がだし醤油、左が藻塩になっている。
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馬刺しがやってくる。上がロースとアブラ、まん中が霜降り、下がヒレ、左側がササミである。どの部位もこれまでの馬肉の常識がくつがえるくらいおいしい。右側に味変用の薬味もあるが、正直いらないくらいだ。
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馬とろ生つくね。あじのなめろうみたいな形で出てくる。これも酒が進む逸品だ。
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馬のヒレ肉のレアカツ。これは洋風仕立ての味付けになっている。
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各種調味料が用意される。今度は鍋の番だ。
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鍋は塩味のしゃぶしゃぶで出てくる。卵もついていて、すきやきのように溶き卵にして食べることもできる。
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鍋の主役 馬肉が出てくる。写真上から上バラ、タン、サーロイン。どの部位も色が変わる程度にゆでて食べるのがおすすめだそう。
オープン日 2024年6月29日
東京都渋谷区恵比寿西1-3-11 B1F
ご協力 株式会社 馬喰ろう 様