(4月19日現在)
立候補者9人の情勢がある程度分かってきた。
最有力候補は酒井なつみ氏。次点で追うのが金澤ゆい氏と乙武ひろただ氏。その次に追うのが飯山あかり氏と須藤元気氏、といったところだ。吉川りな氏、あきもと司氏は苦しい。根本りょうすけ氏と福永かつや氏は非常に苦しい。
(4月21日現在)
選挙の際、従来から行われていた立候補者による演説会の事前告知が、今回の選挙ではほとんどなくなった。だから江東区民は、お気に入りの候補者の演説会を対面で聞きに行くことができない。
こうなった背景には、つばさの党対策がある。
つばさの党の立候補者は、あえて他候補者の演説会と同じ時間・同じ場所で演説をし、他候補者の批判をしたり、他候補者の矛盾点を聞き出すなどの演説方法を取っている。それを嫌がった他候補者が、演説会の事前告知をしなくなったのだ。
他候補者らは、つばさの党の演説方法を「選挙妨害」とし、告発も視野にいれている。
こうした異例の環境下での選挙ではあるが、期日前投票については日程変更はされず、従来通り4月21日から実施される。
(4月22日現在)
江東区民目線から見て、今までと違って候補者の街頭演説を聞く機会が減ったにもかかわらず、期日前投票や投票日までの日程がこれまでと同じ日程間隔では、正直候補者を選びずらい。その辺どうなのか、江東区の選挙管理委員会に聞いてみた。
江東区の選挙管理委員会いわく「候補者が街頭演説をしなくなった等の理由で、期日前投票や投票日を後ろにずらすことはない」という。そしてこれは私個人の意見と前置きしたうえで、もし街頭演説が聞けないために候補者が選びずらいのであれば、各候補者の選挙事務所をたずねるか、インターネットで候補者のことを調べるか、選挙公報を見るなどして判断してほしいとのこと。

新旧政党、無所属が入り乱れる9人の立候補者が1議席を争う東京15区補選は、全国的にも注目度が高い。日本の縮図、日本の未来を占う選挙だと主張する人もいる。
