9月の夜になると、小さい羽虫が網戸をすりぬけて大量に入ってくる


9月になると、暑さも和らいで夜も涼しくなって、エアコンを使わずに網戸で涼む人も多いだろう。しかし、注意したいことが一つある。それは小さい羽虫が、網戸をすりぬけて、大量に部屋の中に入ってくることだ。
 本サイトでも、一種類の昆虫が侵入してくるのを確認した。サクラアリの羽アリだ。
 色は茶色で、体長は1ミリ前後と非常に小さい。さらに細身なので、網戸をすりぬけることができるのだ。
 サクラアリは、光を好み、夜になると天井の明かりや机の明かりをめがけて一斉にやってくる。毎日というわけではないけれど、一定の条件がそろうと一斉に集団で侵入してくるのだ。
 サクラアリは人を噛んだり、家を食い荒らしたりするわけではないので、特に対策をしないとまずいわけではない。しかし不快害虫であることには変わりはないので、掃除機で吸ったり、殺虫剤をまいて駆除したり、またアリが入ってこないように雨戸を閉めたりするなどの対策が取られている。