
東京の江東区南砂に、朝の5時半から開いている人気のコッペパンのお店がある。
村島パン店というらしいが、あいにく看板はない。清洲橋通り沿いにあって、この形のビルが目印だ。

人気のパン店だけあって、開店直後から行列ができている。列はそんなに長くはなく、10分か15分くらいで店内に入れた。店内には2人しか入れず、ひとりが注文して、もうひとりはそのあいだ何を買うか決めることができる。


店内に入り、何を買うか決める。コッペパンを買うことに決めた。ジャムと、ジャムバターと、ピーナッツを1つずつ注文する。
自分が注文したら、コッペパンはもう残り3つとなった。まだ開店して15分くらいしかたってないというのに。


コッペパンは長さが20センチくらいで、ジャムバターにはジャムと、たっぷりのバター(実際にはマーガリン)が入っている。
宮崎駿監督のアニメ映画「君たちはどう生きるか」に出てくるパンみたいだ。

奇遇にもパン屋から帰る途中、鳥の風切り羽を拾った
コッペパン ジャム 194円 ピーナッツ 184円 ジャムバター 259円 いずれも税込み
〒136-0076 東京都江東区南砂1丁目10−8
訪問日 2025年6月の平日 朝5:30過ぎ
混み具合 開店直後から並んでいる。 5時50分過ぎには列も短くなるが、肝心のコッペパンが売り切れる可能性がある。大人買いする人が多いからだ。
再注文度 ★★