
正月三が日は多くの施設が閉まっている中、東京都現代美術館(東京都江東区)は開いていた。2日、3日は開いていて、元日だけ閉まっていた。

おまけに2日、3日は、通常は有料の常設展を無料で見ることができた。
さすがに特別展は有料だった。


常設展は写真撮影がOKなエリアと、NGのエリアが混在している。
写真撮影OKなエリアは結構あって、撮影を楽しむことができる。
有名な箱根駅伝の時間帯と重なっていたせいか、館内はそんなに混んではいなかった。

現代美術館の代表作 「それは変化し続ける それはあらゆるものと関係を結ぶ それは永遠に続く」 宮島達男氏の作品だ。幾百のデジタルナンバーがまるで一枚の絵のように集結されていて、おのおののペースでカウントアップされてゆく。
展示品の入れ替わりが激しいなか、この作品は昔からずっと展示されている。

あいにく美術図書室は閉まっていた。図書室は1月4日から開くらしい。
〒135-0022 東京都江東区三好4-1-1(木場公園内)
Webサイト
訪問日 2025年1月2日 10:30ごろ
混み具合 そんなに混んでない
再訪問度 ★★★